日光市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-03号
市教育委員会では、平成25年9月に、通学路の安全確保について迅速に対応し、通学時における児童生徒の交通事故等を防止するため学校、地域、関係機関等が連携し、子供たちを守る推進体制として、日光市通学路安全対策協議会を設置されましたわけですが、内容等は、質問時間が30分と限られていますので、省きまして、通告に従いまして質問させていただきます。表題1、「市道今市~塩野室線の通学路安全対策について」。
市教育委員会では、平成25年9月に、通学路の安全確保について迅速に対応し、通学時における児童生徒の交通事故等を防止するため学校、地域、関係機関等が連携し、子供たちを守る推進体制として、日光市通学路安全対策協議会を設置されましたわけですが、内容等は、質問時間が30分と限られていますので、省きまして、通告に従いまして質問させていただきます。表題1、「市道今市~塩野室線の通学路安全対策について」。
これらのような対策は交通事故防止に有効であると考えていますので、今後はさらに学校教育課や警察署、土木事務所などで構成した通学路安全対策協議会の安全パトロールを強化し、設置箇所を増やしていきたいと思います。 また、道路標識の設置も有効な手段ですので、交通安全担当部局や警察署の連携を十分に図り、痛ましい交通事故をなくしていけるよう、さらに取り組んでいきたいと考えております。 以上です。
私としては、通学路安全対策協議会、これをうまくしっかりと取りまとめていただいて、今年度末には対策結果及び予定を各校に報告、3月末には対策実施箇所の市のホームページなどでの公表がなされるということですので、ぜひそれを期待しております。危険箇所の解消は通学する児童生徒だけでなく、保護者や地域住民にとっても重要な問題であります。問題箇所の対策、予定の公表は市民に安心を与える重要な要素でもあります。
こうした学校・保護者・地域が一体となった取り組みがある一方で、道路整備の観点からは、さくら市通学路安全対策協議会が緊急合同点検を毎年7月に実施し、その結果を受けて可能な対策を実施することとして、これは実行しております。これは毎年10カ所程度の点検を行い、それを受けて安全確保に向けた対策工事などの対応を行うものであります。
それと、この前議員になって初めての27年6月の最初の一般質問で、益子町通学路安全対策協議会の目的や構成員の説明を受けました。
2点目、通学路に関しては日光市通学路安全対策協議会で調査が行われる旨の答弁であったかと思いますが、その確認結果の中で安全性に問題のあるブロック塀等があったかどうか。 3点目、今後このような安全性に問題のあるブロック塀等がある通学路、これをどうしていくのか。 項目の2番、小中学校における防災教育の推進についてお伺いいたします。
そういった通学路の整備につきましては、全体的に保護者ですとか、学校、それから、地域の皆さんの意見を聞きました上で、通学路に関して関係機関が合同で協議した上で、危険性の高い箇所ですとか、緊急性の高い箇所について適切な対策を行い、児童・生徒の交通事故防止の対策に取り組んでおります通学路安全対策協議会という組織がございますので、その中で検討していきたいというふうに考えております。 以上です。
続きまして、県道に対する地域からの要望の把握でございますが、通学路安全対策協議会において、各学校を通しまして通学路の危険箇所等の把握に努めているところでございます。また、平成27年からとちぎの道現場検証という事業を実施しております。検証箇所の地元の自治会長、町議会議員、学校の先生、警察などから参加をしていただき、現場で直接ご意見をお聞きしております。 以上でございます。
先ほど市長答弁にありましたように、平成26年4月に大田原市通学路交通安全プログラム、副題として通学路の安全確保に関する取組の方針という中で大田原市通学路安全対策協議会、これにつきましては市の関係各課4課と、それから国の機関として国土交通省の宇都宮国道事務所、それから県の機関として大田原土木事務所及び大田原警察署、合計7つの機関で構成されるということで、当然全ての学区の通学路について、まずこのときに一斉点検
さくら市通学路安全対策協議会では、通学路安全確保に向けまして、学校から報告のあった危険箇所の現地調査、改善に向けての検討、協議を行っております。この協議会につきましては、さくら市の関係機関だけではなく、宇都宮国道工事事務所、矢板土木事務所、さくら警察署にも参加をいただいております。
いただいた資料、私も少しは勉強しなければと見ていたらば、ちらっと益子町通学路安全対策協議会という文字が飛び込んできました。現在実際に町を歩いてみたり、ある特定のところは言いませんけれども、そういう益子町の通学路の安全ということを主体に歩いてみると、かなりまだ益子町では通学路の安全が確保されていません。 4点目としては、実は私ちょっと4年前の議会だよりを振り返ってみました。
その後日光市では、通学路の安全確保に向けた推進体制として、日光市通学路安全対策協議会を設置して、その取り組みに当たっていただいております。いまだに通学路における事故が続く中で、国も安全に関する取り組みを進めているようですが、3点お伺いいたします。 1点目、日光市通学路安全対策協議会の成果と課題について。
子どもの視点で、全国の通学路安全調査を実施、文科省主導で警察庁などの関係省庁と教職員・保護者らで構成する通学路安全対策協議会の設置、通学路の危険箇所改善のため予備費活用を含めた新たな対応の検討、4点目として、5月29日、30日に予定されている健康教育行政担当者連絡協議会で通学路安全対策の周知などを要請しております。 平野文部大臣は同提言に対しまして、しっかりと対策に取り組むと述べております。